ニーズ調査(J-MELSベーシックインストラクター スキルアップ研修会)
「*」或は【必須】とついたものは必須項目です
本調査はJ-MELSベーシックコースインストラクターのためのスキルアップセミナーについてのニーズ調査です。
そもそも企画が成り立つのか、どのような企画にニーズがあるのかを調査します。「関係ないね」と思っていらっしゃる方も、ぜひ回答ください。
0.調査への同意
*
本調査とスキルアップセミナーはまだ試験段階です。皆さまの協力を得ながら良いものにしていこうと考えています。
本調査の結果は、個人を特定できない形で学会発表や論文作成に用いる可能性があります。調査に協力しないことで皆さまへの不利益はありません。また、協力の撤回は自由にできることを明示します。
以上のことに同意される場合は、「同意する」を選んで以下の問いに進んでください。
「同意しない」を選んだ方は、画面を閉じてください。
同意する
同意しない
1.職種
*
あなたの職種を教えてください。
産科医
助産師
看護師
全身管理医
その他
2.経験年数
*
職種経験年数を数字で答えてください。
3.コース参加回数
*
あなたがJ-MELSベーシックコースに(プレ)インストラクターとして参加した回数を教えてください。(半日で1コースとします。)
0回
1-3回
4-6回
7-9回
10回以上
4.その他のシミュレーションコースの経験
*
NCPRやALSO、ICLSなど、J-MELSコース以外のシミュレーションコースのインストラクター経験はありますか?
ある
ない
5.インストラクター成長評価シート
以下の5-1〜5-8はインストラクター評価シートの内容です。あなたが最も当てはまると思うものを、4段階の中から一つだけ選んでください。
5-1.知識
*
0.テキスト(母体急変時の初期対応)を読んでいない。
1.テキスト(母体急変時の初期対応)を読んで理解している。
2.「母体安全への提言」や蘇生ガイドラインを読んで理解している。
3.母体急変で起こりうる病態や対応、BLSについて、要点をまとめて講義できる。
4.母体急変の病態や対応、BLSについてガイドラインや議論を知り、コースの学術的監修ができる。
5-2.資機材1
*
0.シナリオ終了後に資器材を整理できない。
1.シナリオ終了後に資器材を整理できる。
2.コース前後の資器材管理とシナリオ終了後の資器材整理ができる。
3.資器材に不具合が出た時にコースに支障がないよう対応できる。
4.コースで使用する資器材を手配することができる。
5-3.資機材2
*
0.ブースで必要な資器材が分からない。
1.ブースで必要な資器材が分かる。
2.ブースで必要な資器材の配置と動作確認ができる。
3.資器材の特性と使い方を他のインストラクターに説明できる。
4.コース改善のためにどのような資器材が必要かを考え提案できる。
5-4.シナリオ進行1
*
0.資料を見ても状況想定を伝えられない。
1.資料を見ながら状況想定を伝えられる。
2.資料を見ずに状況想定を伝えられる。
3.受講者の動きに応じて状況想定を伝えられる。
4.実際の急変現場のようなリアリティでシナリオを進行できる。
5-5.シナリオ進行2
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0.マネキンとモニターを使ってバイタルサインを提示できない。
1.マネキンとモニターを使ってバイタルサインを提示できる。
2.シナリオの進行に沿ってバイタルサインを提示できる。
3.受講者の動きに対応してモニターやバイタルサインを変化させられる。
4.どのような種類のマネキンやモニターがあるのかを知り、使いこなせる。
5-6.シナリオ進行3
*
0.声の大きさや口調、距離に注意して受講者と接することができない。
1.声の大きさや口調、距離に注意して受講者と接することができる。
2.受講者の背景やニーズに配慮して役割や状況を与えられる。
3.受講者全員に気を配り、時間内にシナリオを終えることができる。
4.受講者ごとのゴールを考え、ゴールまで導くことができる。
5-7.振り返り
*
0.シナリオで伝えるポイントを知らない。
1.シナリオで伝えるポイントを知っている。
2.シナリオで伝えるポイントを覚えている。
3.受講者の振り返りから伝えるポイントにつなげられる。
4.受講者同士のディスカッションを通してポイントを伝えられる。
5-8.質問
*
0.質問に答えられない。
1.知っている範囲で質問に答えることができる。
2.産科手技の議論に踏み込まず、自分が分からない質問は他のインストラクターの力を借りられる。
3.答えのレベル(J-MELSで推奨、定説、一部の論文、自分の経験など)を提示して答えることができる。
4.確定した答えのない質問に対し、他の受講者も巻き込んだ意見交換に導き、多様性を示すことができる。
スキルアップセミナーでは、上の5-1〜5-8の各項目が少なくとも2、できれば3以上になるようにしたいと思っています。
6.参加したい型式は?
*
スキルアップセミナーに興味がありますか?最もあてはまる形式にチェックしてください。
興味があり日程が合えば参加したい
興味はあるが参加はしたくない
興味がない
7.興味のある内容は?
あなたが興味のある内容にチェックしてください。(複数回答可)
そのほかに興味がある内容があれば、「8.その他」にご記入ください。
コース運営
講義
インストラクターとしての知識
コースで使う資機材の準備
コースで使う資機材の使い方
シナリオのポイント
シナリオ進行
手技の解説
振り返り
質問への対応
8.その他
スキルアップセミナーについて、ご意見・ご要望などありましたらお書きください。
続いて、皆さまの準備状況について2つ質問します。
9.インストマニュアル
*
下記の本を持っていますか?読みましたか?
日本母体救命システム普及協議会 監修『J-CIMELS公認講習会 ベーシックコースインストラクターマニュアル』メディカ出版,2018年
https://www.medica.co.jp/catalog/book/7118?e_flg=0
持っていて読んだ
持っているが読んでいない
出版されたのは知っているが持っていない
出版されたことを知らなかった
10.「母体安全への提言」について
10.母体安全への提言1
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「母体安全への提言」を知っていますか?
知っていて読んだ
知っているが読んでいない
知らない
10-2.母体安全への提言2
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○に入る数字を書いてください。
2018年5月23日現在最新のものは、「母体安全への提言〇〇〇〇」である。
回答ありがとうございました。皆さまのご意見を参考にスキルアップセミナーを企画します。
なお、全国でも初のトライアルであるため、皆さまのご意見は個人が特定できない形で発表する可能性があります。発表に賛同いただけない場合は、「8.その他」に明記してください。
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