西きょうじのポレポレ課外授業第5課 参加受付

ボーダーズ

境界⇒越境⇒しなやかなセーフティー・ボーダーの生成へ

私達は様々なボーダー(境界)内で生活しています。ここでボーダーとは、自分と他人、家族と世間、仲間と外部、会社と社会、そして国境、人間とそれ以外の生物、さらには大気圏といった制度的、物理的なものから、自分にとっての超えられない壁(感情的境界線)というようなメンタルなボーダーに至るまで広く含みます。

現代社会においては、ボーダーは刻々と更新されていきます。また、グローバル化によって国境というボーダーが確固たるものでなくなりフラット化の方向へ進む動きとボーダー内の独自性を維持しようという動きがせめぎ合っています。
今や既存のボーダー内に自分のセーフティーエリアを確保することは難しくなりつつあります。ですからリスクを冒してでも越境することが自らの安全確保のために必要となってきます。また感情的境界線を超えるのは思考や理念ではなく行動、つまり現実的な実践なのだということを具体例を示しつつ説明します。「自分を変える」と口に出す人が自分を変えられない理由は自分の環境を変える実践的行動を伴わないからなのです。

しかしそうはいってもボーダーレスというのは生命、自己、共同体の維持を脅かすものですからどこかに自らを守るためのボーダーを設定する必要があります。
今回の講演会では、既成のボーダー、自分で心理的に作り上げてしまったボーダー内で安住を求めることの危険性、さらにそのボーダーをどう越境していくか、そして自分や共同体を維持するためにしなやかな透過性の高い複数のボーダーを生成していくというゴールを目指して話します。

「まずは聞く力、読む力、受け入れる力を養うことから外部とつながれる自分を作ろう」というポレポレ課外授業第1課(「踊らされるな、自ら踊れ」の原型となりました)、「自分の殻には閉じこもっていられない、扉を開けよう、点から線へ、線から面へ」というポレポレ課外授業第2講、「人とつながるための武器としての言語」というポレポレ課外授業第3講、「社会と自分をつなげる仕事というものへの向き合い方」について考察したポレポレ課外授業第4課(いずれもUstで無料視聴可能です)を踏襲しながら、これからの時代の中で自分や共同体を守りながら新たな可能性を開いていく方法について一緒に考えていきましょう。

【日時】2013年6月30日(日)開場12:30
【場所】キャンパスプラザ京都 4階第3講義室
http://www.consortium.or.jp/contents_detail.php?co=cat&frmId=585&frmCd=14-3-0-0-0
JR京都駅正面出口から西に徒歩2分です。
【参加費】2,000円
※当日、4階第3講義室前の受付にてお支払下さい。
【申込方法】下記のフォームに必要事項をご記入し、「内容確認」ボタンを押して下さい。参加確認のメールをお送りいたします。
【定員】
150名
※先着順にてのご参加となります。なお、定員に達した後のお申し込みとなった方は、先着の方のキャンセル待ちとしてウェイティングリストに入れさせていただきます。キャンセルが出次第、順次ご連絡いたします。

【タイムテーブル】
12:30 開場
12:30〜13:15 参加受付
13:15〜13:30 司会挨拶
13:30〜16:30 講演
16:30〜16:45 休憩
16:45〜17:10 質疑応答
17:10〜17:35 アンケート記入
17:35 退場

【講師プロフィール】
1963年1月11日東京生まれ神戸育ち。平成7年から軽井沢在住。甲陽学院中学、高校を経て京都大学経済学部入学、その後、文学部に転部、1985年文学部アメリカ文学科卒業。同年、劇団青年座研究所に入所しながらあれやこれやと空白の2年間を過ごす。1987年から代々木ゼミナール講師。論理性の高い授業、授業の合間の知的関心をひきつける雑談などで生徒を惹きつけ、90年代半ばからはトップ講師として全国に幅広く認知されるようになり現在に至る。これまでに教えた生徒は20万人以上、全国1300以上の高校や塾への配信授業の受講生も含めると100万人に及ぶ。多数の参考書を出版し、中でも「ポレポレ英文読解プロセス50」は93年の出版以来20万部を超え、現在も「上位校受験生のバイブル」として年間1万部以上売れ続けている。2011年以降に始めた一般向けの講演会活動では「読書」「コミュニティ」「言語」「仕事」などをテーマとし、講談社ホール、明治大学リバティーホール、京都キャンパスプラザなどで毎回満員となっている。2012年には一般書「情報以前の知的作法〜踊らされるな、自ら踊れ」(講談社)を出版、さらに被災地での紙芝居活動を行う「このはな草子」の顧問、またベンチャー企業立ち上げの後見など、現在は予備校講師の枠を超えて活動中である。

ブログ http://kyoji111.blog40.fc2.com

【お問い合わせ】
西きょうじ講演会事務局
E-mail: kyoto.staff@gmail.com
Twitter @kyoji_staff

お名前 【必須】
姓: 名:
ふりがな 【必須】
姓: 名:
性別
年齢
※半角数字で入力してください
お電話番号
PCメールアドレス 【必須】
携帯メールアドレス 【必須】
当日案内、緊急のご案内のために利用させていただきます。
お住まいの都道府県
ご職業
今回の講演会を何で知りましたか? 【必須】
西きょうじ講演会は何回目ですか?
講演会に期待すること、事前のご質問等(ご自由にご記入ください)