【日本薬学生連盟】 東日本大震災から4年。災害医療について考える。

東日本大震災から4年。災害医療について考える。

3月11日で震災から4年が経過し、テレビや新聞での報道も少なくなり、震災について、災害医療について、東北の現状について知り、考える機会も少なくなってきました。
災害時に迅速に適切な行動をするには、災害が起きる前の準備段階の時期にいかに考えられていたかというのが重要です。
今回は、スピーカーより、被災地域の病院で震災時に医療者が行った活動内容、
薬学生が震災時に行った薬学的知識を活かした活動内容を共有し、
WSを行うことで、学生である今、あるいは卒業後医療者として災害時に何をすることができるか改めて考え、震災の復興過程を通して地域で医療者が何を行うことができるかについて考えられる場となればと思います。

今まで、災害医療について興味はあったけれども、東北の今の状況は気になってはいるけれども、どうやって情報を得たらよいのか分からなかった人、ぜひ一緒に学び考えてみませんか?

↓詳細はこちら↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【日時】
2015年3月21日(土)10時ー

【場所】
北里大学薬学部1号館6階1601教室
アクセス:http://www.kitasato-u.ac.jp/pharm/faculty/access/
キャンパスマップ:http://www.kitasato-u.ac.jp/pharm/faculty/campusmap/

【タイムテーブル】
10時:オープニング+団体説明(10分)
10時10分:被災病院の震災時の状況と医療者の活動内容(60分)
   東北の変遷と現在の状態
11時10分:質問タイム(15分)
11時25分:昼休憩(45分)
12時10分:ワークショップ(90分)
13時40分:ディスカッションテーマの各班の発表(15分)
13時55分:東日本大震災時の学生の活動内容(30分)
14時25分:クローズド(5分)

【参加費】
会員:500円
非会員:600円
東北の美味しいお菓子付きです!
お昼ご飯は各自でご準備ください。

【申込フォーム】
http://my.formman.com/form/pc/ZszcOOhdtvzokc0p/
(参加される方はfacebookページにて出席にするか、申込フォームに記入してください。)

【お問い合わせ】
学術委員長(日高)
academic@apsjapan.org
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

名前
姓: 名:
大学名
学部
学年
メールアドレス
備考